アイディアを生み出す、究極の総桐プライベート空間です。

熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」や映画「おくりびと」などを手がけたことでも知られる放送作家の小山薫堂さん。彼が率いる企画プロデュース集団「オレンジ・アンド・パートナーズ」と110年以上の歴史を持つ桐製家具専門の「桐里工房」とがタッグを組み、桐の魅力を最大限に活かしたかつてない総桐で羊毛を包み込んだルームインルーム「思庵」という究極のアイディアを生みだす総桐の「おこもり小部屋」を現在のコロナ時代の中作り上げた。
桐里工房が明治時代より三代に渡り受け継いで来た、伝統技法を用い積み上げた経験を活かして、さまざまな機能を持たせた、羊毛桐材の小部屋（ルームインルーム）になります。
組み立てには「校倉造り」という技法から着想を得た分解できる健康的な安心安全の桐の小部屋になります。